歯周病と糖尿病治療の併用で改善相乗効果 医師「悪循環を断ち切る」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180223-00000005-ykf-soci

健康寿命を延ばす上で、歯の健康は要となることが近年わかってきた。歯がないと食事が思うようにできず、栄養面での偏り、消化機能の低下、噛まないことで脳への刺激が減少するなど、体に悪影響を及ぼす。そのため、厚労省と日本歯科医師会が80歳になっても20本以上自分の歯を保つ「8020運動」を提唱している。