インプラント

インプラント

歯を失くしてしまったら…そのままにしておくのは良くないですよ。
失くした反対側の歯に負担がかかったり、奥歯を失くしてそのままにしていたら、前歯が出てきたり…。
運悪く歯を失っても、早い時期に適切な処置をしていたら、他の歯を失うことはありません。
失う歯はもう最後にしましょう。
歯を失った場合、義歯とインプラントという選択肢があります。

当医院のインプラントの特徴は、医療先進国ドイツにて臨床に使用され、世界中で信頼ある、ITIを使用していることです。
安心してお勧めできます。

豊かなライフスタイルの実現

普段はあまり意識しませんが、豊かで楽しい毎日を過ごすために、歯はとても重要な役割をもっています。
「歯のある生活」とは:

食事が楽しめる
思いっきり笑うことができる
はっきりと話すことができる
気分も前向きになり、自分に自信が持てる
自分らしいライフスタイルがおくれる

歯を失うと…

日常生活の健康を支えている歯は、口の中に見えている部分「歯冠」と、
あごの骨の中に隠れていて見えない部分「歯根」からできています。
歯周病や虫歯、事故などで歯を失うと機能面、審美面、生活面に大きく影響します。
特に「歯根」を失った場合、次の様な影響があります:

抜けた歯の周りの骨がやせ細る
周りの歯が徐々に移動する
噛む力が弱くなる
顔の輪郭が変わり、表情が老けて見えることがある

「歯のある生活」でライフスタイル向上

「歯のある生活」はインプラント治療によって取り戻すことができます。
インプラントなら歯が一本、複数または全て失われた場合でも安全に治療することができ、豊かなライフスタイルを実現します。
インプラントは40年以上の歴史があり、世界中で多くの治療に役立っています。
また、科学的にも実証されており、96%以上の成功率が報告されています。

インプラントのメリット

 

 

 

 

 

 

入れ歯やブリッジなど従来の治療法と比較して、インプラントには多くのメリットがあります。

天然歯に近い仕上がり
義歯などをしっかり固定、「ずれ」などによる不快感を解消
健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担をかけない
骨吸収の防止に役立ち、顔の表情や輪郭を保つ
 (あごの骨がやせ細るのを防ぐことができる)

自然に噛むことが出来、美味しく食べられる
口元を気にせず、自然に話すことができる

 

 

 

 

 

 

 

 

デンタル インプラントとは

歯を失ったあとに、その失われた歯を補う治療法のことで、天然の歯に最も近い人工歯根を使います。
この治療ではあごの骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、アバットメント(支台)を接続し、その上に人工の歯冠を被せます。
見た目も自然で、入れ歯などとは違い、違和感なく噛むことができます。

インプラントは、生体組織に適合しやすいチタン製です。
短時間の外科手術(局部麻酔下)であごの骨に埋め込まれたインプラントは、その後周囲の骨と結合し、強固な土台となります。

 

 

 

 

ITIとは…

International Team for oral Implantology (口腔インプラント学のための国際チーム) の略称です。
ITIは生体工学、物理学、化学、外科、歯科等の専門メンバーによって構成された口腔内インプラント学の国際的研究チームです。
ITIは骨整形外科分野で40年余りの実績を持つスイスのストローマン(Straumann)研究所と共同開発を行い、
完璧な科学的理論に基づいた厳密な実験、テスト、臨床研究を通じてITIインプラントを開発しております。

※ITIメンバーは世界25ヶ国以上に渡り、約200名以上が登録されています。
メンバーの50%は大学教授と各専門分野のエキスパートで構成されています。