舌は健康のバロメーター

血液検査も、画像検査もなかった昔、医師は患者の身体の状態を知るために顔色や脈、おなか、声、目、爪などを診ていました。その中で発展していった診断法の一つが、舌を診る“舌診(ぜっしん)”なんです